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NEWS > 与話情浮名横櫛−源氏店−
2020.2.11-20 13:00 開演(開場 12:15/前座 12:45) 14日2回公演 18:00 開演(開場 17:30/前座 17:45)
国立演芸場 2月中席
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会場詳細
〒102-8656
東京都千代田区隼町4-1
TEL:03-3265-7411(代表)

国立演芸場

国立演芸場2020年2月中席
■一般   2,200円  ■学生  1,500円
■シルバー 1,400円  ■小学生 1,100円

■ 演目・出演
=落語(日替)=
金原亭馬太郎(12,14夜,17,20)/金原亭小駒(11,14昼,16,18)/金原亭馬久(13,15,19)
金原亭馬玉(12,13,14夜,15,16)/金原亭馬治(11,14昼,17,18,19,20)
=漫才 『ハル&ヨノ』=
古今亭菊春金原亭世之介
=リレー落語『お富与三郎』=
「木更津見染め」林家正雀/「赤間の仕返し」金原亭馬生
=獅子舞=
金原亭世之介/古今亭菊春

―仲入り―

=大喜利 鹿芝居=
「与話情浮名横櫛 -源氏店-」
切られ与三郎:金原亭馬生/横櫛お富:林家正雀/蝙蝠の安五郎:金原亭世之介/番頭藤八:古今亭菊春/和泉屋多左衛門:金原亭馬玉/手代弥吉:金原亭馬治/瓦版売り久蔵:金原亭馬久/瓦版売り太郎:金原亭馬太郎/下女およし:金原亭小駒/下男権助:大谷友右衛門(特別ゲスト)

『鹿芝居』ってなぁに?
キングプロダクション「鹿芝居」
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キングプロダクション「鹿芝居」ロゴ

# 鹿芝居 とは
 国立演芸場で最もチケットの取れない公演『鹿芝居』

 落語家が大喜利として始めた噺家のお芝居です。「はなしか」の芝居という所から「しかしばい」と名付けられたという話が有名ですが、あまりにも馬鹿馬鹿しい芝居から馬鹿の「鹿」をとって鹿芝居などと言う話もあります。『鹿芝居』は江戸時代から続く余芸で歌舞伎の大芝居のパロディから始まり、古今亭志ん生や桂文楽という名人達も代々続けてきた噺家の余興です。

 その後、鈴本演芸場の単発興行『鹿芝居』で活躍していた今のメンバーで2002年国立劇場で一般興行を開始。今では2月中席の国立演芸場の顔となって国立演芸場で最もチケットの取れない公演となっています。長年続くメンバーで一座を組み、多くの落語の演題を芝居にして好評を得ています。メンバーは落語の力はもとより、それぞれ日本舞踊の名取であるばかりでなく芸の幅の広い真打が揃っています。古今まれにみる舞台はお年寄りから子供まで楽しめる最後まで笑って泣ける公演です。





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