ロゴデザイン
不破 陽花

に乗せろ、
その想い。

『鴨台きくらぶ』
大正大学 表現学部と
株式会社キングプロダクションが
推進する
“産学連携企画”です。

大正大学 客員教授である
落語家 金原亭世之介の監督のもと

伝統芸能『落語』および
日本伝統文化振興
学生新たな学び成長
場の創出

この2点を大きな軸に
大正大学の課外活動として、
有志の学生が率先して
活動を行っています。

学生が感じる

鴨台きくらぶの力。

『鴨台きくらぶ』は、大正大学表現学部の学生が中心となって活動する学生団体です。

チームメイト全員で協力し、役割分担をしながら、
さまざまな企画に取り組んでいます。

『鴨台きくらぶ』の最大の魅力は、
学生のうちから公共の電波でラジオ番組を放送できるということ。

自分たちが企画・制作した番組が
本物のラジオリスナーのもとに届くという経験は、
なかなか得られない体験です。

そして、もうひとつ。

何も分からない状態で参加しても、
安心して一歩を踏み出せる環境が整っていることも『鴨台きくらぶ』の魅力です。

『鴨台きくらぶ』では、企画・編集・収録といったラジオ制作の一連の工程を
プロの監修のもと全て学生の手で行います。

その過程の中で、必要な技術力が着実に身につくことはもちろん、
チームでのやりとりのなかで責任感も自然と身についていきます。

真剣に、楽しく、成長できる。
『鴨台きくらぶ』は、そんな “みんなの居場所” です。

『鴨台きくらぶ』
オリジナル学生メンバー 一同

動内容

現役大学生
×
落語家

伝統文化『落語』を広めるための
エンターテイメント
コンテンツ制作活動!

ラジオ番組制作

2024年の5月から活動を開始。放送開始から毎週60分番組を欠かさず制作、多摩レイクサイドFMで放送しています。番組は動画も撮影しYouTubeで配信しているほか、各種Podcastにも配信。『鴨台きくらぶ』が制作するメインコンテンツです。

SNSコンテンツ制作

制作しているラジオ番組や、『鴨台きくらぶ』の活動をより多くの人たちに知ってもらうため、SNSへ投稿するコンテンツの制作も開始しました。ショート動画制作・WEBページの更新・SNSの運用なども行います。

その一歩を、轍に。

2025年度 テーマは『轍』。

今年は『鴨台きくらぶ』の出発の年。

2024年から取り組んできたラジオ番組制作を足がかりに、さまざまなコンテンツ制作に挑戦します。

いままでにない、現役大学生 × 伝統芸能『落語』のエンターテイメントコンテンツ制作。

誰も踏みしめたことのない雪原こそ足跡をつけたくなる!

『おもしろい』そして『つなぐもの』を、みんなで創り上げていきます。

ラジオ番組制作

チームメイト全員で協力し、役割分担をしながらラジオ制作に取り組んでいます。それぞれの難しさ・楽しさをご紹介します!

制作するラジオ番組が放送中!
番組情報はこちら

顧問

金原亭 世之介 KINGENTEI YONOSUKE

大正大学 表現学部 表現文化学科 客員教授。
芸歴50年を間近にした落語家の真打ち。

「言語誘導学(=アプライドキネシオロジー)」を日本の大学で教える唯一の教授。

『教育・伝承こそ急務』という考えから、教育・文化活動に注力。落語を広める活動や、言語誘導学を用いた「言葉の教育」、後進の育成に邁進している。

昭和の大名人、人情噺の名手として知られる、故 十代目 金原亭馬生に入門。前座名「駒平」。故 十代目 金原亭馬生仕込みの人情噺、艶やかな廓話、こどもでも楽しめる滑稽話など、持ちネタは多種多彩。

前座・二つ目時代、金原亭駒平として『欽ドン』をはじめ、数々のTVやCM、ラジオに出演。歌手としてレコードデビューするなどさまざまな分野で才能を発揮。落語界の宮崎美子と呼ばれ人気を得る。

MEMBER

メンバー

  • 請井 花
  • 小出 遼太
  • 安部 栞
  • 安藤 遥輝
  • 稲葉 龍星
  • 梶 綾花
  • 神山 彩羽
  • 木賀 涼太
  • 佐々木 心音
  • 鈴木 道山
  • 土佐林 優紗
  • 萩谷 心奈
  • 藤巻 和香奈
  • 不破 陽花

鴨台きくらぶ 学生 代表

請井 花 UKEI HANA
大正大学 表現学部 表現文化学科
放送・映像メディアコース 3年生

仕事としてのエンタメとの
向き合い方学ぶことができました。

参加チームイエローダンサー🕺 from.たまてん

担当ディレクター・ライター 広報部

自分達の制作したコンテンツを、もっとたくさんの人に知ってもらうために広報活動に力を入れていきたいと思っています。

番組を聞いてくださった方の生活を、ほんの少しでも彩ることができるよう、趣向を凝らし続けます。

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鴨台きくらぶ 学生 副代表

小出 遼太 KOIDE RYOTA
大正大学 表現学部 表現文化学科
放送・映像メディアコース 3年生

知見を広げる絶好機会
伝えること難しさを学びました。

参加チームチーバくんのみぞおち from.たまてん

担当ディレクター・ライター

現在放送している「金原亭駒平・世之介の 今夜たまたま開店日です」の認知度をどんどん上げていきたいです。

今後SNSやYouTubeなどを駆使して多摩地域のみならず関東、全国の皆さんに鴨台きくらぶの活動を知っていただけるように頑張ります!

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鴨台きくらぶ

アートディレクター

赤月 瀾

AKATSUKI NAMI

▶︎ ポートフォリオサイト

学生にコンテンツ制作指導を行う。アートディレクター・マルチクリエーター

デザイナー / フォトグラファー / ライター / プランナー / WEBコーダー / イラストレーター / 占い師 / メンタルケアカウンセラー

武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。地域・文化振興 / 教育 / サブカルチャーなど多岐に渡り活動を行う。
2018年より、株式会社キングプロダクションのディレクション・WEB / DTPデザイン制作・撮影編集・記事の作成などを担当。
NPO法人わらアートJAPAN理事。

大学時代に制作した提案が、平成29年茨城県商店街活力向上支援事業「商店街活性化コンペ事業」最優秀プランに選出。

主な掲載

  • 【写真】文化庁 伝統的酒造り紹介WEBページ 宣材写真掲載
  • 【写真】正進社 中学生向け英語図書教材『英語のパートナー』2025年4月1日 発売
  • 【イラスト/デザイン】2023年5月17日 発売 CD 落語歌謡『品川心中』テイチクエンタテインメント
  • 【写真】沖縄ベンチャースタジオ 2021年11月1日発行「タブロイド版66号 表紙グラビア」 ほか

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ディレクター

仕事内容

番組内容の方向性を決定して、ライターに原稿を依頼します。
その後、ライターが作成した原稿のチェックを行い、番組のタイムテーブルの作成を行います。
ライターに代わってディレクター自身で原稿の作成を行うこともあります。

収録の前には出演者に番組の方向性を口頭でも説明しながら打ち合わせを進行します。
収録中は、タイムスケジュールの管理、キュー出し、音声や映像のチェックなども行うので、収録前〜収録終了まで仕事が連続していて、作業が多岐に渡ります。

身に付く力

コミュニケーション能力責任感判断力リーダーシップタスク管理能力

難しいところ

収録の進行状況に応じて、各コーナーのタイムスケジュールを調整することが特に難しいです。

実際の収録では、予定していた通りに進行しないことが多くあります。

そのため、全体のバランスを考えながら臨機応変に、そして瞬時に判断する必要があり、プレッシャーを感じることが多い仕事だと思います。

楽しさ・やりがい

番組が少しずつ形になっていく過程を最も近くで感じられるのは、ディレクターの大きなやりがいだと思います。

収録の流れを見守りながら、番組全体の構成が整っていく様子を実感できること。そして、思いがけず面白い瞬間が生まれる場面に立ち会えることは、この役割ならではの醍醐味だと感じています。

なにより、番組が無事に完成したときの達成感は格別です!

それが、「また次も頑張ろう」と思えるモチベーションにもつながっています。

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ライター

仕事内容

ディレクターから指示された内容を参考に、情報を収集して台本・原稿を作成することが主な仕事です。
新しいコーナーを作成する時のアイデア出しも行います。

収録前の打ち合わせで内容を詰めながら、直前まで原稿の修正を行うことも多くあり、収録中も原稿と向き合います。
視聴者に面白いと思ってもらえるだけでなく、興味深い、勉強になると思ってもらえるような原稿作りを心がけています。

身に付く力

情報収集能力想像力文章力企画力プレゼンテーション能力著作権に対する理解

難しいところ

想像力を働かせ、コーナー・企画や原稿・台本をゼロから作ることに毎回難しさを感じています。

特に原稿は “言い回し” や “言葉遣い” に注意を払いながら作成する必要があり、取り扱う内容が適切かどうかも慎重に確認します。

そうした細かい部分も見逃さないよう神経を使う必要があることも、ライターの仕事の難しい部分です。

楽しさ・やりがい

ライターは考えることが好きなメンバーが多いので、みんな考えること自体に楽しさを感じている部分があると思います。

とはいえ、ぎりぎりまで細かく企画を練った分、良いものができたときには大きなやりがいを感じます。

それに自分が考えた企画やコーナーの内容が、実際に評価していただけた時は、とても嬉しいです。

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映像編集

仕事内容

YouTubeに出す動画を編集することが大きな仕事です。
収録の時にはスイッチャーを担当します。

身に付く力

構成力ソフトウェア操作技術グラフィックデザイン能力リズム感著作権に対する理解スケジュール管理能力

難しいところ

BGMの選曲や、音量の調整、全体のバランス編集が難しいです。

また、提出期限に追われながら編集の様々な技法を一つひとつを覚えていくのも大変に感じる部分です。

放送局に提出する音源とは違い、文字や画像、エフェクトを加えたりと、映像は工夫できる幅が非常に広いので、こだわろうと思えばいくらでも作業できます。

作業量が多い中でも、計画的に、そしてこだわりの目処をつけて編集を期日までに完了させる、という点も動画編集の大きな難しさかもしれません。

楽しさ・やりがい

編集技術が身につく、というところが特に楽しさを感じる部分です。非常に良い経験になっていると思います。

テロップの出し方や構成など、実際に手を動かしながら学べることが多く、充実感を感じています。

また、自分が編集した動画がYouTubeにアップされ、さまざまな人に見てもらえていることも嬉しく、達成感はひとしおです。

難しい編集作業を乗り越えたあと、完成した作品を見ると達成感が何倍にも増幅して感じられるのも大きなやりがいにつながっています。

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音声エンジニア

仕事内容

ラジオ局に納品するラジオ音源の制作を行います。
収録では、収録される音を聞きながらゲイン(音の収音の強さ)を調整したり、休みの担当の補助を行います。

身に付く力

構成力ソフトウェア操作技術リズム感著作権に対する理解スケジュール管理能力

難しいところ

収録から提出までの期限が短いことが多く、その限られた時間内でクオリティを上げることに難しさを感じています。

また、音のみで聴取者をどのように楽しませることができるかを考えながら作業することもエンジニアならではの大変さです。

出演者によって声の大きさやトーンに差があるので、聞きやすい音量に整えるのも難しい点のひとつです。

楽しさ・やりがい

番組の途中で音楽を挿入する際、ちょっとした息抜きになる瞬間があり、その時間がとても楽しいです。

編集の過程で何度も音源を聴くため、自然と収録内容を覚えてしまうこともあって、そうしたところは面白さを感じます。

作業に慣れてくると、音声をつなげて音量を整えるだけでなく「こんな効果音を入れたい」「BGMを工夫したい」などアイデアを実際に形にできるようになります。

そういった工夫を重ねることで、より面白く、聞きごたえのある番組に仕上げることができ、自分のスキルアップにもつながっていると実感しています。

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出演者

仕事内容

ラジオ番組にアシスタント(看板娘・従業員役)として出演します。
番組の進行、メールの読み上げ、他の出演者と会話で番組を盛り上げ、視聴者に向けて情報を発信します。

身に付く力

コミュニケーション能力アドリブ力トークスキルプレゼン能力判断力

難しいところ

毎回の収録で、届いたお便りに対してどのように話をしたら盛り上がるのか、視聴者がどうしたら一緒に楽しめる番組を作れるのか考えています。

同じコーナーの中で、毎月違う面白さを作り出したいと思っていますが、なかなか難しいです。

楽しさ・やりがい

自分たちで一から考えた番組を実際に形にして届けられることに大きな楽しさを感じています。

1人ではなくチームで制作しているからこそ得られる達成感があり、その過程が自分自身の力にもなっています。

回を重ねるごとに、トーク力などのスキル向上を実感できるのも嬉しいポイントです。

また、収録中にチームのみんなが裏で笑ってくれているのが聞こえると、純粋に嬉しくなります。

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マネージャー

仕事内容

チームの収録の日程などをまとめ、連絡する役割です。
日程調整、スケジュール管理、各所への連絡、議事録作成を行います。

身に付く力

コミュニケーション能力危機管理能力スケジュール管理能力観察力ビジネスマナー

難しいところ

できるだけ多くのメンバーで収録を行うため、全員の予定を調整することが大変です。

チーム内での予定ももちろん、多忙な出演者と予定を合わせるのはいつも難しさを感じます。

やっと予定が合ったと思っても、別の日に変更になることもあります。

そうした中で、連絡を取り合いながらスケジュールを決めていく作業は、根気のいる作業です。

楽しさ・やりがい

出演者や監修の世之介師匠とコミュニケーションが取れることが、とても楽しいと感じています。やりとりの中から学べることもたくさんあり勉強になります。

また、収録にチーム全員で参加できた時は気持ちが高まります。全員で一緒に番組を作るという体験は、特別感を感じます。その空気感が何より楽しいです。

メンバーとの一体感や、現場ならではのちょっとした会話も含めて、毎回の収録がとても心に残る時間になっています。

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鴨台きくらぶ 学生代表

請井 花(うけい はな)

大正大学 表現学部 表現文化学科 放送・映像メディアコース 3年生

参加チームイエローダンサー🕺 from.たまてん

担当ディレクター・ライター 広報部

参加したきっかけ

元々ラジオを聴くのが好きで、ラジオ番組の制作に携わってみたいと考えていたことから参加を決めました。

意気込み!

番組を聞いてくださった方の生活をほんの少しでも彩ることができるよう、趣向を凝らし続けます。

普段の活動内容は?

番組のコンセプト決定から始まり、コーナーの企画立案、タイムテーブルや原稿の作成、収録の進行、キュー出し、音声・映像のチェック、音源の編集などを一貫して行っています。

この活動を通して学んだこと

実践的に番組制作の流れを学べたことはもちろんですが、仕事としてのエンタメとの向き合い方を学ぶことができたのが大きいと感じています。

大学生が主体の活動ですが、公共の電波に乗せるラジオ番組を制作する以上、「仕事」として向き合わなければいけないということを日々実感しています。

特に原稿を作成をするときは気を使って作業を行っています。

ニュース記事を引用するときでも、引用元は信用に足る記事であるのか、しっかりと確認する必要があります。そのほか、コンプラアンスの観点からこの話題はどこまで深く掘り下げていいものなのかなどもを判別しながら原稿を起こしています。

仕事としてのエンターテイメントコンテンツの制作は、ただ「楽しい」「面白い」を追求するだけでは成り立たない難しさがあることを身をもって知ることができました。

大変だったこと

この活動がスタートしてから1年ほどが経ち制作にもだいぶ慣れてきましたが、毎月のタイムテーブルと原稿の作成にはいまだに頭を悩まされています。

現在作成している『今夜たまたま開店日です』は、約1年の制作を通して番組パーソナリティの3人のことも段々とわかってきたので「この話題なら盛り上がりそう」と毎回違う方向性のトークテーマを選ぶようにしています。

楽しかったこと

ラジオ番組『今夜たまたま開店日です』では、毎回様々なトークテーマをもとに話が広がっていくので毎回の収録がとても楽しいです。

博識な世之介師匠と好奇心旺盛なイエローダンサーチームの看板娘(アシスタント)和香奈のトークを聴いていると、どんどん知識が身についているように感じます。

活動の思い出

一度、和香奈の代わりに『今夜たまたま開店日です』の看板娘(アシスタント)として番組に出演させていただいたことがありました。このことが強く記憶に残っています。とても貴重な体験でした。

実際に出演してみるまでわからなかった師匠と駒平さんのトークスキルの高さや発声の良さ、そして普段和香奈が味わっているであろう緊張感を知ることができました。

この経験がそれ以降のディレクターの活動に、とてもいい影響を与えてくれていると思います。

活動での次の目標

自分達の制作したコンテンツをもっとたくさんの人に知ってもらうために広報活動に力を入れていきたいと思っています。

今後クリエイターとして幅広い活動をしていくためにも、Adobe PhotoshopやIllustrator、Dreamweaverといったソフトを使いこなせるようになりたいです。

将来の夢は?

将来就きたい職業という意味での「将来の夢」なら、まだ決まってません!死ぬまで幸せでいたいです!

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鴨台きくらぶ 学生副代表

小出 遼太(こいで りょうた)

大正大学 表現学部 表現文化学科 放送・映像メディアコース 3年生

参加チームチーバくんのみぞおち from.たまてん

担当ディレクター・ライター

参加したきっかけ

大学生になり「とにかく自分の興味のあることにたくさん取り組みたい」と強く思っていました。

2年生に進級したタイミングで松崎先生(大正大学 表現学部 教授)から、ラジオ番組制作に携わる学生の募集があり、学生のうちからラジオの番組制作ができることは、自身の知見を広げるための絶好の機会だと感じ、活動に参加することに決めました。

意気込み!

まだまだ活動を始めて日は浅いですが、仲間とともに一つ一つ技術を身につけてスキルアップに努め、一人でも多くの方に耳を傾けていただけるような楽しいラジオ番組を制作していきます!

普段の活動内容は?

番組コーナーの企画を立案したほか、収録前に番組のタイムテーブルやコーナー原稿を作成しています。

また、収録中にはタイムテーブルに沿ったタイムスケジュールの管理、キュー出し、音声や映像のチェックなども行っています。

この活動を通して学んだこと

ラジオという媒体を通して聴者にものごとを伝えることの難しさを学びました。

はじめは「これ面白そうじゃん!」ということしか考えず、聴者に寄り添う番組制作の考え方にたどり着けていませんでした。

そんな時、世之介師匠から「ラジオは聴者に我々の意図を汲み取ってもらって初めて成立するもの。ただ聴いて終わりではなく、人々が思わず耳を傾け、そこから知識を得ることができるコンテンツであるべきだ」と教わりました。

ラジオに関わらず、コンテンツを制作するための心構えを学ばせていただきました。

大変だったこと

収録中のタイムスケジュールの管理が大変でした。

コーナーごとに目安の時間を設けていますが、トークが盛り上がると時間内に終えることが難しく、時間をオーバーしたとき「今回はキリの良いこのタイミングで切ろう」「次のコーナーのトークを1分削ろう」といった臨機応変な対応が求められるため、常に気を張っていて大変でした。

楽しかったこと

『今夜たまたま開店日です』のパーソナリティーである世之介師匠と駒平さんが曲紹介のトークで対決をする『駒平v.s.世之介の魂の曲紹介』というコーナーの収録がとても楽しかったです。

とてもおしゃべりな世之介師匠はリハーサルでも本番でもたくさん喋ります。

世之介師匠のトークに駒平さんが圧倒されてタジタジになっている姿は毎回楽しませてもらっていました(笑)。

活動の思い出

少しだけラジオに出演させていただいたことが思い出です。

私は本来ディレクター兼ライターのため、ラジオへの出演はしないのですが、チーバくんのみぞおちチームの2025年初回放送で出演する機会をいただきました。

声のボリュームや言葉遣いに気をつけながらトークをするのは想像以上に難しく、パーソナリティとして出演している世之介師匠や駒平さん、そして看板娘(アシスタント)として毎回出演している仲間には頭が上がりません……。

活動での次の目標

まずは現在放送している『今夜たまたま開店日です』の認知度をどんどん上げていきたいです。

今後SNSやYouTubeなどを駆使して多摩地域のみならず関東、全国の皆さんに『鴨台きくらぶ』の活動を知っていただけるように頑張ります!

将来の夢は?

自分の制作した作品で鑑賞者の心を動かす。これに尽きます。

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