多摩レイクサイドFM

今夜たまたま開店日です 放送後記 「叶う! リベンジ!」

チーバくんのみぞおち

叶う! リベンジ!

第34回を迎えた
金原亭駒平・世之介の
『今夜たまたま開店日です』

本日は看板娘!?
“りょうちゃん” とともにお送りしました!

前回の担当放送で『リベンジ!』
掲げていたりょうちゃん!

早速リベンジの機会が巡ってきた、
ということで
アシスタントをやり切っていただきました!

「緊張したけれど、楽しかった!」
とのこと。
良かった!!

さてさて、
『落語家のそれガ〜チャ〜?』では
リスナーから落語に関する質問を募集中。

今回はラジオネーム汗かき男さんより
お便りをいただきました!

普段は関西で落語を鑑賞されているそうで、
なんと、駒平店長の落語が
東京での初落語
だったそうです!

12月に行われた『黒門町百番勝負』を
ご覧くださったとのこと。

ありがたい限りです......っ!

\店長のブログはこちらから/

『帰る時にイカついおじさんが、
「ありがとうございました」と
挨拶されていたのですが、
まさかの師匠だったというのが
びっくりしました!』

ともコメントをいただきました!

そうなんです。
世之介師匠、
いつも格好がイカついし派手
なんですっ!

師匠にもご注目いただき大変恐縮です。
(事務所社員一同より)

さて、そんな汗かき男さんより
いただいた今回のギモンは

『江戸落語と上方落語の違いは?』

世之介師匠からの回答は......

発祥から違うんだよ。
上方は辻(路端で行う)落語。
江戸落語は部屋の中で始まった落語。

だから、上方は
雑踏に負けないように
声も大きいし、笑いも多い。

一方、江戸落語は
侍が出てくる落語が多く
落ち着いた演出の物が多い。

とのこと。

発祥から異なっているとは……。
かなり驚きの事実ですね!

関西は商いの町、一方、江戸は侍の町。
そういった地域的な背景も、
落語に色濃く影響を及ぼしているんですね!

そういえば、
金原亭若年化計画チームが担当した
第19回の放送でも関西と関東の
文化や仕様の違いが話題になりました。

同じ日本にいても、
こんなに文化が違うなんて。
まだまだ知らないことが
この世界にはたくさんありますね!

みなさん、今回もお疲れ様でした!

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■ 巡恋歌 / 長渕剛

金原亭駒平の魂の一曲
『寒風が沁みる 失恋ソング』
■ 白い恋人達 / 桑田佳祐

OP / ED OPお菊の皿~OK's Rock'n'roll~(オリジナル・カラオケ) / 金原亭杏寿
EDRun!!(off vocal) / 金原亭世之介 & RAGG
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文責:赤月瀾