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金原亭世之介毒演会「芝浜」


2019年4月24日 全国同時発売!

ぐっどすとっく落語会
金原亭世之介毒演会「芝浜」

録音:2019年1月6日
GSTCD-003 / 税込:2,000円(税抜:1,851円)

「芝浜」
 芝浜は「酔漢」「財布」「芝浜」の三題はなしで即興に三遊亭圓朝が作ったと言われている暮の古典落語の傑作のひとつである。十二月から正月にかけて東京で高座に掛けられてない日は無いと言うくらいの噺だ。それだけに演者の腕が問われる噺でもある。世之介はこの噺を亡くなった九代目入船亭扇橋から習っている。扇橋は後に五代目小さんの弟子となったがもとは「芝浜」の名手と言われた三代目桂三木助の弟子だった。しかし世之介の「芝浜」は三木助のものとは構成が随分違って、先代十代目金原亭馬生の演出をとっている。世之介に尋ねたところ扇橋は先代馬生からこの噺を稽古して貰ったが、その後六代目三遊亭圓生の演出に近づけたのだと言っていたそうだ。魚屋を熊五郎とせず、勝五郎としたり、古今亭の演出の財布から出る五十両を四十二両とするなど世之介に扇橋からの名残を感じる。私は個人的に世之介の女房の可愛さが特に好きなところだ。噺家それぞれの「芝浜」の中の世之介落語。是非楽しんで貰いたい。
■ 演芸評論家 室輪まだこ

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