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東日本橋落語ラボ KIDS 東日本橋落語ラボ KIDS

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こどもを取り巻く環境が、
著しく変化する昨今

お子さまの教育・習いごとの

こんなお悩み
ありませんか?

  • 表現力・発言力を磨ける習い事が
    なかなか見つからない
  • グローバル化社会に対応できる
    日本人としての知識と教養
    身につけさせたい!
  • 情操教育・EQ教育に興味があるけど、
    具体的に何をさせればいいの?
  • 本物に触れる機会が欲しい。
  • 信頼感のある体験型教室
    通わせたい!
そんなお悩みにこそ

芸歴50年を間近にしたプロの落語家
金原亭世之介が監修・指導する

東日本橋落語ラボ

東日本橋落語ラボ とは?

プロの落語家金原亭世之介
直接指導する落語教室です。
KIDSは小学1年生〜6年生が対象です。

古典落語を覚え、
発表会で発表することを
目標にお稽古を行います。

聴くだけの落語から、
自分で喋る落語に
ワンステージUPの学びへ!

『落語』は
自主性・創造性に効く!?

2020年教育改革で、「知識、技術の習得」を重視する教育から
「自分で考え、表現・判断し、実社会で役立てる総合的な能力」を
重視する教育にシフトしています。

にもかかわらず、
実際の教育現場ではなかなか実現できていないのが現状です。

『落語』も小学4年生の国語の教科書に登場します。

しかし、学校で学ぶ『落語』は、“文字” だけです。

本来の『落語』は鑑賞した “体験” から学ぶ部分が多くあります。
これこそ「自主性・創造性・総合的な能力」に繋がる貴重な学びです。

『本物の落語』を通し、
今求められている『自主性・創造性・総合的な能力』を
こどもたちから引き出します。

落語を習うメリットって? 5つの成長 POINT

コミュニケーション能力の向上

落語は演者とお客様のコミュニケーションです。

落語は “ひとりで話すもの” と思われがちですが、“お客様との会話” が落語の本髄

自分の発した言葉に、お客様が笑ったり、納得したり、感動したり。

その反応を実感することで、お子さまは “自分の言葉が相手に与える力” を実感し、“コミュニケーション能力” の発育に繋がっていきます。

表現力・右脳を鍛える

落語は会話のみで構成され、シチュエーションも会話のみで表現します。また、手拭と扇子のみであらゆるものを表現することも大きな特徴です。

目の前に見えないものを想像し表現するという落語の所作を通して、パントマイムの基礎を学び、表現力と想像力を鍛えます

古語・古典に対する親しみ

落語は戦国時代に始まり、江戸時代に大成した日本の伝統芸能です。

特に「古典落語」と呼ばれる大正時代以前に作られた噺には、江戸時代を感じさせる言葉や仕草が多く登場します。昔の日本の暮らしや言葉に親しむ機会を楽しみながら得られます

人前で話すことへの自信

プレゼンテーション能力や、自分の意見を堂々と言える力が必要とされているこれからの時代。

高座(落語を披露する舞台)で、誰の力も借りず、1人で物語を演じ切る経験は、お子さまにとって貴重な体験となるだけでなく、時代に要求される力を養う場にもなります

『礼』『作法』を学べる

落語は演じることも大切ですが、本人の心遣いから滲み出る仕草・所作も大切です。

落語は礼に始まり例に終わります。落語を習うことを通して、“挨拶” “作法” を基礎となる “心遣い” から学ぶことができます

東日本橋落語ラボ 監修・講師

金原亭世之介

きんげんてい よのすけ
大正大学 コミュニケーション学 客員教授
落語・小説の執筆も多数
芸歴50年を間近にした落語家真打ち
娘・息子を持つ父でもある

指導者として

大正大学にて『コミュニケーション学』の教鞭をとるほか、定期的に子供向け落語会を開催。小学生も楽しめる落語を演じ、その楽しさを普及する活動を行なっている。

過去には落語を習いたいという小学生を指導し、中学生に上がる頃には大人に混ざっても遜色ないほどのスキルを伝授した経験もある。

弟子二人を抱えるほか、落語 『天狗連参る』にて、落語の素人であるタレント(日出郎、渡辺裕太など)に落語指導を行っている。

1976年 都立清瀬高校卒業後、故十代目金原亭馬生に入門
金原亭駒平となる
1980年 6月 二つ目昇進
1984年 12月 国立劇場若手花形新人賞 銀賞
1985年 10月 NHK新人落語コンクール 優秀賞
1987年 10月 国立劇場若手花形新人賞 銀賞
1990年 10月 NHK新人演芸大賞 大賞
1992年 3月 真打ち昇進 金原亭世之介 襲名
1999年 ジョン・ロバート・パワーズ・スクール
コミュニケーション講師
2000年 うなぎのファーストフードショップを考案。会社を設立。
代表取締役社長として名代「宇奈とと」を成功させる。
2002年 日本舞踊 浅茅流名取襲名「浅茅与志寿郎 (あさじよしじろう) 」
2010-11年 日本体操学会 運動コミュニケーション「言語誘導学」発表
2011年 ビジュアルアーツ コミュニケーション「話芸概論」講師
2013年 東都投扇興 其扇流名取襲名
「其扇庵金綾 (きせんあんきんりょう) 」2段
2014年 大正大学 表現文化学科 客員教授 就任
2014年 トライストーンアクティングラボ講師
2015年 株式会社キングプロダクション
エグゼクティブプロデューサー就任

授業内容

さまざまなお子さまに対応した
指導方法をご用意しております。

プロの落語家が直接指導

芸歴50年を迎えるプロの落語家金原亭世之介が、基礎から細かいところまで、落語の表現指導を直接行います。

覚えるためのツールを用意

録音した落語の音源CD(.mp4)

落語の台本 など

お子さまにあった話をセレクト

『古典落語』を5分前後に再編。

長い話を覚えることが不安なお子さまにはより短く、チャレンジしたいお子さまにはより本格的なお話をお稽古していただきます。

こどものやる気UPの工夫

世之介が落語を話す時の名前を命名

自分だけの「めくり(名前が書いてある紙)」をご用意

※「めくり」の作成には別途費用をいただきます。

お稽古の詳細

日程

90分 | 月

短期間(最短1ヶ月/4回分〜 1ヶ月ごと)の受講も可能です!

お渡しする開講スケジュールの中からお好きな日時をお選びいただけます。

金額

月額 10,000円 (税込)

※入会金は無料です。

※お稽古に使用するお着物代・発表会代などは別途となります。

会場

株式会社キングプロダクション

〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-12-8 平成ビル2F

対象

小学年生

講師

金原亭世之介

詳しいプロフィールはこちら

覚える落語

毎月、落語1つを目安に覚えていただきます。
『古典落語』を5分前後に再編したものをご用意いたします。
自ら落語・新作落語を執筆、制作指導する金原亭世之介が監修、それぞれのお子さまにあわせた噺をセレクトいたします。
演目の例

「子ほめ」「小粒」「ぞろぞろ」「鷺取り」「寿限無」「平林」「饅頭怖い」「転失気」「ちりとてちん」など

持ち物

扇子、手拭い、着物(浴衣)、帯、足袋(靴下でもOK)

※無料体験は普段着でもご参加いただけますのでご安心ください。
※扇子・手拭い・着物(浴衣)・帯などをお持ちでない場合でも、購入先をご案内させていただきます。
※お稽古中に水分を摂っていただいても構いません。水筒やペットボトルなどふた付の容器に入れてお持ちください。

お稽古開始までの流れ

ご質問など、ご不安な点がございましたら
メールにて直接お問い合わせください。

STEP 1 無料体験ご予約

東日本橋落語ラボでは、本格的なお稽古を始める前に無料体験の機会を設けております。
入会をご希望の方も、まずは無料体験にご参加ください

「無料体験」=「入会」ではございません。お気軽にお申し込みください。

お申し込みフォームより必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。

※弊社の返信専用メールアドレスから申し込み確認のご返信させていただきます。
※1日経っても返信がない場合は、お手数ですが弊社のメールアドレス宛に直接お問い合わせください。

STEP 2 無料体験 90分

お時間は実際の授業と同じ90分です。
どんな雰囲気で進めていくのか、授業を体験いただけます。

必要な持ち物は特にございません。普段着のままご参加いただけますので、お気軽にお越しください。
保護者の方も見学いただけます。

STEP 3 入会のご案内 10分-20分

無料体験終了後、入会に関するご案内をさせていただきます。
その場で入会を決めていただいても、ご家庭で再度検討されてから後日決めていただいても構いません。

講師・監修の金原亭世之介も同席致しますので、ご質問・ご相談などございましたらなんなりとお申し付けください。

STEP 4 お稽古スタート!

東日本橋落語ラボでのお稽古スタートです!

弊社よりお渡しする受講可能スケジュールの中から、お稽古を始める日を決めていただきます。

世之介の教え子たち

保護者の承諾をいただいた方のみ
掲載しています。

金原亭香のん

金原亭香のんさん

小学生〜中学生にかけて、金原亭世之介のもとで落語をお稽古

覚えたネタ ちりとてちん (全編) / 鷺取り (全編) など

本人の感想

知らない人たちの前で話すのは、とても緊張しました。たくさんの知らない人たちの前で、初めて落語を話した時は、体が震えて、楽屋に戻ってから少し涙が出てしまいました。
でも、回を重ねるたび楽しくなって、また大勢の前で喋りたいと思えるようになりました。
ドキドキしたけど、素敵な体験ができたと思いました。

保護者の声

落語という日本独自の素晴らしい伝統文化に触れて欲しいという思いで、落語を習わせることにしました。
コミュニケーション学も教える世之介師匠のもとで落語を習ったこともあり、「言葉や文化」に興味を持ったようで、次は海外へ留学したいと意気込んでいます。プレゼンテーションや面接でも臆することなく堂々と話せている姿を見ると、この時の経験が本人の中に大いに生きているのだと思います。

星の家汰音

星の家汰音さん

TASUKE塾との共同主催企画
「こどもらくご」に参加

覚えたネタ 平林 (8分ver.)

世之介よりコメント

元々、落語が好きということもあって、少し長めの噺に挑戦しました。
落語を演じるプロでも難しい “文節の中でテンポの速さを変化させる” ということが大変よくできていました。
感覚が素晴らしいですね!
これは観客を噺に引き込む重要な技術で、一般的なスピーチ・プレゼンテーションなどにも通じる重要な力です。
落語を普段からたくさん聴いてくれている、ということがこの力に結びついているように思います。
好きな噺が大ネタ(長くて難しいお噺)の「柳田格之進」「もう半分」と言うのも頼もしいですね。

青竜亭陸功

青竜亭陸功さん

TASUKE塾との共同主催企画
「こどもらくご」に参加

覚えたネタ ちりとてちん (5分ver.)

世之介よりコメント

「ちりとてちん」は落語の中でも、トンチやギャグではなく、“しゃべり”と“所作”で笑わせる難しい噺です。
落語はただ話すだけでなく、所作も大変重要な要素です。
まずは会話をしっかりと覚えて、それから所作のお稽古をしました。扇子の使い方が抜群によくできていましたね。
また、まだ飲んだことのないお酒の所作も、想像力を膨らませて上手く演じていました。素晴らしい!
4人の登場人物の演じ分けも見事! 難しいお話にも関わらず、大変良く出来ました!

音風亭彩樂

音風亭彩樂さん

TASUKE塾との共同主催企画
「こどもらくご」に参加

覚えたネタ つる (5分ver.)

世之介よりコメント

落語を演じようすると、ついつい名人と呼ばれる人達のコピーをしてしまいがちです。
上辺を真似るだけでは、本人の言葉・所作でないことが相手に伝わって、説得力が失われてしまいます。
たとえ、つっかえたり、間違えても、自分自身の言葉で相手に伝える、と言うことが極めて重要です。
彼女はその部分が非常によく出来ていました。
どんどんリズムを掴んでゆき、後半の間の良さは観客を引き込み、もう一度聴きたくなる落語が演じられていました!

味樂亭める

味樂亭めるさん

TASUKE塾との共同主催企画
「こどもらくご」に参加

覚えたネタ 子ほめ (5分ver.)

世之介よりコメント

前座(プロの落語家の第一歩として修行する身分)が演じる噺として定番なのが、この「子ほめ」です。
落語(特に江戸落語と呼ばれる関東の落語)の土台のひとつに江戸弁(べらんめぇ口調とも呼ばれます)があります。
これをマスターするための基本が詰まった噺が「子ほめ」です。
触れた事のない言葉遣いであったと思いますが、とても上手に演じられました。
言葉遣いだけでなく、江戸弁の芯にある江戸っ子の素直さ、というものも見事に表現できていました。
思わず人を笑顔にさせる、という落語の本髄の一端をマスターできていました! 素晴らしい!

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