こども向け教育イベント
『落語公演』の企画に興味はあるけど...
2020年教育改革で「知識、技術の習得」を重視する教育から「自分で考え、表現・判断し、実社会で役立てる総合的な能力」を重視する教育にシフトしています。
にもかかわらず、実際の教育現場ではなかなか実現できていないのが現状です。
『落語』も小学生の国語の教科書に登場します。しかし、そこで学ぶ『落語』は、“文字” だけで本物ではありません。
本来の『落語』は鑑賞した “体験” から学ぶ部分が多くあります。
これこそ「自主性・創造性・総合的な能力」に繋がる貴重な学びです。
『本物の落語』を通し、いま求められている「自主性・創造性・総合的な能力」をこどもたちから引き出します。
落語は会話のみで構成され、シチュエーションも会話のみで表現します。また、手拭と扇子のみであらゆるものを表現することも大きな特徴です。
目の前に見えないものを頭の中で思い描き想像力を鍛えることは、相手の気持ちを考えるために重要な能力を鍛えることです。
道徳心、人を思いやる気持ち、倫理観の形成に大いに役立ちます。
落語の物語の舞台の多くは江戸時代です。
現代とは異なる独特な時間・衣食住の感覚など、子どもたちの好奇心をくすぐる様々なきっかけが落語の中に散りばめられています。
ひとつの新しい興味の扉を開くことは、次の新しい好奇心につながります。
【画像】国立国会図書館デジタルコレクション『江都名所 湯しま天神社』(広重,柾佐野喜)より一部抜粋
日本の伝統文化の素敵さ・素晴らしさを知ることは、こどもたちの “郷土愛” を育むことです。
日本を肯定すること、それは日本人である自分を肯定する機会をこどもたちに与え、郷土と自分自身に誇りを持つことにつながります。
これは自己肯定感を育み、自分自身の存在に対する自信を育む教育だと我々は考えています。
【画像】『冨嶽三十六景 凱風快晴』(葛飾北斎)より一部抜粋
落語は大衆向けの芸能として発展してきた歴史があり、堅苦しくない、すぐに親しめる伝統芸能です。
学習の切り口も豊富です。例えば『ネタ(演目)』『演者の系譜』『地理』『江戸の文化(商売・べらんめぇ口調・食べ物・信仰・浮世絵・生活・服装...)』など。探求学習のヒント・キーワードを多く内包しています。
歴史や言語に関心が薄いこどもたちでも、興味がある分野を見つけやすい特徴があります。
▶︎ 事前学習は、落語解説『らくごってなんだ?』をぜひご活用ください!
金原亭世之介が、目の前にいるこどもたちにフィットした演目をセレクト。本格的な古典落語を披露します。
こどもたちからは「面白かった!」「また聞きたい!」という声が多数。
教職員の皆様からも「こどもたちがあんなに楽しそうに聞いているなんて驚きました!」というお言葉を多く頂戴しています。
公演時間は変幻自在!
ご指定の時間に合わせて演目の数・時間など調節いたします。
ご指定がない場合は、世之介が目の前のお子さまたちに適した内容で落語を披露いたします。
「挨拶は何のため?」
「言葉遣いはどうして大切なの?」
そんな素朴な疑問を科学的観点から解き明かした学問が『アプライドキネシオロジー(=言語誘導学)』です。
何気ない「挨拶」や「言葉」。それらが “勉強の効率” “自分の体調・能力” に大きな影響を与えています。
多くの大企業でも導入されている講演内容を、簡単な体を動かす実験とユーモアを交えて楽しくお伝えします。
落語の中に出てくることばの効果も合わせて解説いたします。
大学でも教壇に立ち、小学生たちにも落語を指導する金原亭世之介が、落語に登場することば・文化などを解説します。
ほか、寄席囃子で使う太鼓を叩く体験や、こどもたちの素朴な疑問に真摯に答えます。
「どうして着物を着てるの?」
「どうして少し高いところで喋るの?」など。
どんな疑問にも芸歴50年の落語家である金原亭世之介がお答えします。
監修・講師
大正大学にて『コミュニケーション学』の教鞭をとるほか、定期的に子供向け落語会を開催。小学生も楽しめる落語を演じ、その楽しさを普及する活動を行なっている。
過去には落語を習いたいという小学生を指導し、中学生に上がる頃には大人に混ざっても遜色ないほどのスキルを伝授した経験もある。
弟子二人を抱えるほか、落語 『天狗連参る』にて、落語の素人であるタレント(日出郎、渡辺裕太など)に落語指導を行っている。
お申し込みフォームより必要事項をご記入のうえ、お問い合わせください。
※弊社の返信専用メールアドレスから申し込み確認のご返信させていただきます。
※1日経っても返信がない場合は、お手数ですが弊社のメールアドレス宛に直接お問い合わせください。
弊社にて直接の打ち合わせ / ZOOM・メールでの打ち合わせが可能です。
高座のセッティング確認など、必要に応じて現地で打ち合わせも行わせていただきますが、リハーサルは基本的にございません。
会場の大きさや人数などに応じて、ふさわしい公演内容をご提案させていただきます。ご要望も何なりとお申し付けください。
毛氈・座布団・めくり・太鼓などの道具の貸し出しが可能ですが、高座のための台はご用意をお願いいたします。人が乗りますので、畳んだままの折りたたみ机・体操マット・教壇用の台などがございましたらご用意をお願いいたします。
打ち合わせ内容をもとに、ご希望に沿った企画を提案・ご提供させていただきます。
大変恐れ入りますが、録画・録音はご遠慮いただいております。お写真は撮影いただいて構いません。
当社では『落語を通した情操・EQ教育の実現』をテーマに、小学生向け落語教室『東日本橋落語ラボ KIDS』を開催しています。
芸歴50年の落語家、言語誘導学の論説も発表した金原亭世之介が、こどもたちに直接指導する落語教室です。
『落語を通した情操・EQ教育の実現』をより多くのこどもたちに提供することを目指し、『東日本橋落語ラボ KIDS』を共同開催していただける団体・企業様を募集しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
提携団体に関するお問い合わせ・お申し込みはこちらから。