ふか〜くきいてみるページへようこそ!
ここでは、すこしむずかしい言葉の意味を確認しながら、落語をきくことができます!
どんなはなし?
ひとを “ほめる” のはむずかしいものです。
せっかく教えてもらった “ほめことば” をまちがえてヘンテコにしちゃう人なんてのも、落語にはでてくるようですよ。
でてくることば
隠居
ご隠居さんとは、自分のお店や商売を息子などにゆずって、お仕事を引退したおじいさまのこと!
『子ほめ』には物知りなご隠居さんがでてきますよ。
灘の酒
タダの酒とまちがえちゃった灘の酒は、江戸時代に日本一ともいわれていたお酒のこと。
いまの兵庫県の灘でつくられたこのお酒は、とってもおいしいと江戸っ子たちに大人気でした。
心もち
気分のこと。
長生きすれば恥多し
長生きをすると、そのぶん恥ずかしい思いをすることも多くなる、というむかしからあることば。
中国の古典(古い有名な書物)『荘子』にかかれているそうですよ。
厄年
悪いことがおこりやすい、といわれている年のこと。厄年は数え年、つまり生まれた年を1年としてかぞえます。
男のひとは、25年・42年・61年。
女のひとは、19年・33年・37年が厄年といわれています!
長命の相
長命は長生きのこと。相はものの見た目、とくに人の顔を人相、手を手相といいます。占いの方法できいたことがあるかもしれませんね。
この2つをあわせて「ご長命の相」つまり、長生きしそうなお顔をしていますね、ということなのです。
栴檀は双葉より芳しく
栴檀はとってもいいかおりがする木のこと。この栴檀は、芽を出したばかりの双葉のときから、すでに芳しい、つまりいいかおりがするのです。
このことから、将来立派になるひとは、こどものときからその “すごさ” が、感じられる、ということのたとえなのです。
蛇は寸にしてその気をあらわす
蛇はヘビのこと。寸は長さの単位。一寸はいまの3cmくらいです。
ヘビはそれだけ小さくても、ひとをのみこみそうな “つよそうな気” をもっているということ。
このことから、優れた人物は、こどものときからその “すごさ” が、感じられる、ということのたとえなのです。
あやかりたい
ほかのひと・ものの “よいところ” に出会って、自分もそうなりたいと願う気持ちをあらわすことばです。
じゃり
こどものことを悪くいう、ちょっとよくないことば。
長屋のつきあい
長屋とは、1つの建物のなかにお家がいくつも入った「一階しかないマンション」のこと。
つまり、ご近所さんのおつきあい、ということですね。
一分
江戸時代のお金の単位です。一両の4分の1の価値でした。
とんだこと
びっくりすること。とくによくないこと、あきれたこと、によくつかわれます。
産婆さん
いまの助産師さんです。あかちゃんが生まれるところに立ち合ったり、おかあさんのことを助ける大切なお仕事をするひとのこと。
威勢がいい
げんきがいいこと。
そそっかしい
すぐまちがえたり、ミスをしてしまう性格のこと。
おはち
炊いたごはん(おまんま)をいれておく入れもの。
保温できる炊飯器がない時代は、どのおうちにもあったんですよ!
はなちいさい〜
この “はな” は、“はじめ” “さいしょ” という意味。さいしょはちいさいけど〜、ということですね。
こしらえた
つくった、ということ。
初七日
ひとが亡くなって7日目にする法要のこと。
お七夜
あかちゃんが生まれてから7日目の夜にする、お祝いのこと。このときに名前をつけることがおおいですよ。

